4月 25
2010

なにげに、SCPluginのホームページを覗いてみたら。。。
Snow Leopard に対応しただって? (^_^)

なになに、、、

But still, no contextual menu or badging.

コンテキストメニューで動かない?!

おまけに、アイコンでの表記を出来ないのか。。。orz

でも、対応しているので、インストールして見ました。(^_^)

http://scplugin.tigris.org/からダウンロードしてきていつものインストーラでインストールします。
でも、コンテキストメニューに対応してないので、マウス右クリックしてもメニューは相変わらずインストール前と同じ。。。そこで、Snow Leopardは、ちょっとゴニョゴニョして、使えるようにします。

まず、
SCPluginUIDaemonをバックグランドで起動しておきたいので、ログイン項目に登録しておきます。
手順は、/Library/Contextual Menu Items/SCFinderPlugin.plugin/Contents/Resources/S​CPluginUIDaemon をシステム環境設定のアカウントにある、ログイン項目にこのファイルを追加するだけです。
でも、SCFinderPlugin.pluginはフォルダで見るとPluginファイルになっているので、その下のファイル等を指定することが出来ません。そこで、、、、ファインダーであらかじめ​SCPluginUIDaemonを表示して起きましょう。SCFinderPlugin.plugin以下のファイルは「パッケージの内容を表示」でその下のフォルダの内容が見えます。
ログイン項目を”+”で追加するときにファイルを指定しますが、その時にファインダーで表示しておいた SCPluginUIDaemon ファイルをドラッグ・アンド・ドロップでファイルチョーザーに落としてやります。

これで、SCPluginUIDaemonの自動起動の設定は完了。

最後に、アプリケーションのフォルダにインストールされた SCToolbarButtonをファインダのツールバーに、これまたドラッグ・アンド・ドロップして、登録します。
あの”S”マークのアイコンがファインダーのすべてのウィンドウのツールバーに表示されましたよね。(^_^)

そのアイコンをクリックした見てください。(^_^)

つまり、、、コンテキストメニューの代わりに、ツールバーにメニューを置きました。という、手に出たようです。;p

これが正式な対応なのかな。。。。(^_^;

SCPlugin.tiff