11月 11
2009
新しく発表されたプログラミング言語 Go を Snow Leopardにインストールしてみました。
まずはXCodeToolsは入れておいてください。これを入れておくとbisonも入るので後々楽ちんです。
次に環境変数を定義しておきます。
私の場合、ホームディレクトリの下のgoというフォルダにインストールします。
不要になったらこのディレクトリごとゴミ箱に捨てればいいので。。。(^_^)
ですので、環境変数は以下のようにして、.bashrcに追加します。
# Go Langage
export GOROOT=$HOME/go/src
export GOOS=darwin
export GOARCH=386
export GOBIN=$HOME/go/bin
export PATH=$PATH:$HOME/go/bin
source ~/.bashrc なんてやっとくと確実ですね。
では早速、インストール作業開始します。
mercurialを使いますので、まだインストールしていないときはまずこれからインストールします。
sudo easy_install mercurial
次に Go を Google Codeから取ってきます。
hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ $GOROOT
では、Goのインストール。
cd $GOROOT/src
./all.bash
これにてインストール完了。8gコンパイラなど使えるようになってます。