JavaOne 2010

今回もJavaOneのためにサンフランシスコに来ております。

でも、今回のJavaOne。JavaOneじゃないな。。。。Oracle Open Worldに来た感じ。
サンフランシスコのダウンタウンのホテルが軒並み倍以上。なんで一泊$400も払わないといけないんだろう。なんか、この時期はOpen World プライスで、各企業が大盤振る舞いする日らしいのです。あ、ホテルがボル日かな。;p

ま、愚とはこの辺にしておいて。。。
JavaOneのレポートはいろんな方がなされているので、私はちょっと違う視線から。。。

今回のJavaOneはTwitterが無ければ、大変なことになっておりました。(^_^)Twitterさまさまです。

セッションの部屋変更や中止、新しい開催など、場所はMosconeではなく、ほとんどがHilton Hotel、Hotel Nikko、Parc 55の3つのホテルで行われました。あっちこっちにと、移動が大変なんです。
狭い通路を人がごちゃごちゃと行ったり来たり。なんか、モグラになった感じです。
毎年参加している身としては、全く持って勝手がわかりません。朝ご飯にさえ困る始末。。。。

そこで、Twitter登場。

日本から来ている方々が、いろいろ情報をつぶやいてくれるのです。

「ランチボックスがもう無い!」
「まだ、ランチのお弁当はNikkoに残ってるよ。」
「Nikkoの方がまだ食べられる。」

とか、

「どっちに参加しようかな。。。」
「このセッション、去年と一緒。」
「スピーカー来ないな。。。え、キャンセル? orz」

なんか、昔やっていたアマチュア無線のノリですね。(^_^)

「CQ、CQ、こちらはJH6xxx」
「あ、こちら渋滞してますよ。」
「迂回路はxx号線がはやいよ。」

って感じ。
おまけに、つぶやいている皆さんは顔見知り。   

「晩ご飯、どこ行こう・・・。」
「ThirstyBear で飲んでますよ。」
「Gosling、みっけ!」

さて、私が見つけたJavaOneの横顔。それは。。。。

Larry Ellisonの酔っぱらいKeyNoteですね。
初日のKeyNote。私は、舞台の袖から現れたの彼を見逃しませんでした。
右手にワイングラス。もちろん赤ワインが入っております。
そのすぐ後ろに、若いおねいさま。初めは娘さんかな?と、思っておりました。
#だって、Sunの首脳陣は娘さんを良くJavaOneの会場に連れてこられてましたから。
でも、どう見ても娘さんじゃないのよね。。。
Oracleの方に聞いても秘書ではない、社員でもない、家族でもない。。。。むむむ、、、、

まい、いいか。(^_^)

そのKeyNote。誰の耳にも明らかに、酔っぱらいです。(^_^)
なんか、おおらかで良いなーー。なんか、ちょっとだけ Larryさんのことが好きになりました。

また、楽しいことを見つけたら、ここで公開したいと思います。
#あーー、こんな事を書いて良いのだろうか。。。。

pire 29

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