MacOS X でUSBのHDDをマウントするとnoownersになってしまう件 2010 年 4 月 29 日
私の友人が、私が以前にハマってしまった事で悩んでいたので、結構あるんだなと思いメモしておきます。
MacOS Xは外付けHDD(USBやFireWire)を繋げると自動的にマウントしてくれます。
ま、これは普通と言えば普通なんだけど。。。
でも、MacOS Xの場合、このときのmountでnoownersのオプションがデフォルトで付いてしまいます。
これは、これで外付けは信用しないというポリシーはわかるのですが、外付けディスクをデーモンなどに安全に触らせるとなると、やっかいです。
そこで、登場するのが vsdbutil です。
外付けディスクがマウントされたところで、
sudo /usr/sbin/vsdbutil -a /Volumes/hoge
これで、noownersのオプションが外れてマウントされているはずです。
mountコマンド叩くとわかります。
タグ: MacOS
この投稿は 2010 年 4 月 29 日 木曜日 1:42 PM に ちょっとした技術的備忘録 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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